大徳寺の塔頭。1521~28年(大永年間)に小渓紹怤(しょうけいじょうふ)を開祖として畠山義統(はたけやまよしむね)が創建。畠山氏が衰退した後に前田利家が再興し、前田家の菩提寺となる。「興臨院の古門」と呼ばれる創建当時の様式の表門が見どころ。春や秋に特別公開される。
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