大徳寺の塔頭。1394~1428年(応永年間)、足利義満の弟、足利満詮(あしかがみつあきら)が前妻の供養のために建てたもので満詮の死後に満詮の法名養徳院に改称した。もとは祇園付近にあったが応仁の乱により焼失後、大徳寺に再建された。
10件
16件
2件