大徳寺の塔頭。1429年~41年(永亨年間)、一休宗純を開祖として創建した塔頭が、応仁の乱にて焼失したので、1491年(延徳3年)に堺の豪商尾和宗臨(おわそうりん)によって再建したが、一休は再建前に没する。 長谷川等伯や曾我蛇足による襖絵なので作品が多くあり、客殿東庭は石組の配列から「七五三」の庭として有名。普段は非公開だが春や秋に特別公開を行っている。
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