総門をまっすぐ進み石畳の参道を行くと金堂がある。弘法大師空海の生誕1200年の記念事業として1975(昭和50)年に再建された建物で、本尊の大日如来像もこれにあわせて造立されている。もとの金堂は江戸時代の1705(宝永2)年に建立されたが、1882(明治15)年に放火と思われる火災で焼失している。
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