利休好みの庭と伝えられるこの庭園は、中国の名山、廬山(ろざん)を表現したものといわれる。豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺時代に原形が造られました。その後、智積院になってからは、第七世運敞(うんしょう)僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。四季折々の美しさが楽しめるが特に5月末からのサツキが美しい。
10件
5件
1件