1631(寛永8年)の再建で1972年(昭和47年)に大豪雨禍にあい倒壊。同50年に復旧された。堂内は、後寄中央部に朱漆塗り円柱に来迎柱を立て、須弥壇を据えて中尊に平安時代末期作の釈迦如来像、左右脇待に普賢・文殊菩薩像の三尊を祀る。
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