寛永五年(1628年)三江和尚(諱紹益)によって建立された。七堂伽藍のひとつで内部は待合、浴室、土間(火炊場)に三分されている。湯気で体を温める蒸し風呂で、禅寺では入浴も修行の大切な部分として、厳しい作法が細かく定められている。
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