大雲院(だいうんいん)は1587年(天正15年)貞安が織田信長とその子信忠の菩提を弔うため烏丸二条に創建したのに始まる。その後、豊臣秀吉の都市政策(京都改造)により寺町に移った。さらに昭和になって周囲が繁華街となり、1972年(昭和47年)に、髙島屋京都店増床に伴い、現在の東山区に移転した。
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