京都霊山護國神社は京都市東山区にある神社で、1868年(慶応4年)幕末の動乱期に活躍した維新の志士たちを奉祀するため明治天皇の勅命で、招魂社(しょうこんしゃ)として創建されました。
境内には坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允、久坂玄瑞、高杉晋作、宮部鼎蔵などの幕末の志士1,356柱、明治以降の日清戦争、日露戦争、太平洋戦争などの戦死者を合わせ約73、011柱が祭神として祀られています。毎年、龍馬の命日にあたる11月15日には龍馬を偲び、龍馬祭が毎年行われており、多くの龍馬ファンが訪れます。
ご祭神 | 幕末の志士など73、011柱 |
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創建 | 1868年(慶応4年) |
住所 | 京都市東山区清閑寺霊山町1 |
TEL | 075-561-7124 |
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