本堂正面の石段上にある地蔵菩薩像は、1960(元禄3)年、忍澂和尚46歳の時、自身と等身大の地蔵菩薩像を鋳造させ、山崖を切り開いて岩室を作り、この像を安置されたもので「洞(ほこら)地蔵」と呼ばれた。
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