白山神社は京都市中京区にある神社で、京都市役所のすぐ近くにある神社で、祭神には菊理比売(きくりひめ)をお祀りします。創建は非常にユニークで平安時代末期、乱暴狼藉をはたらいた平家の武将に怒った僧兵が神輿をかついで内裏に乗り込んで際に捨てられた神輿を近所の人たちが祀ったのが白山神社の起こりだと伝わります。
白山神社は歯痛で悩んでいた後桜町天皇が、白山神社から持ち帰った神箸(しんばし)と神塩をつけたところ、たちまち歯痛は治ったという言い伝えより歯痛平癒の神として信仰を集めています。
ご祭神 | 菊理比売(きくりひめ) |
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創建 | 不明 |
住所 | 京都市中京区上白山町243 |
TEL | 075-222-0173 |
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