御金神社は京都市中京区にある神社で、お金にご利益があると有名な神社です。金色の金箔を施した鳥居をはじめ、狛犬の目や瓦の文字など金づくしの大変ユニークは神社です。
伊邪那岐(いざなぎ)、伊邪那美(いざなみ)の子である、金属をつかさどる神様の金山彦神(かなやまひこのかみ)を主神に祀ることより、次第に通貨の神として信仰されるようになりました。
創建は1883年(明治16年)に田中庄吉(金光教)による。御金神社ではイチョウの巨木が神木とされていることからイチョウの形をした絵馬が奉納されています。
ご祭神 | 金山彦神(かなやまひこのかみ) |
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創建 | 1883年(明治16年) |
住所 | 京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614 |
TEL | 075-222-2062 |
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