梵鐘は宝暦9年(1759)造営で、直径約171センチ、高さ約センチ285cm、重さ約3.1トン。鐘に刻まれた撰書には、正保年中に時の住持純海大僧都が無銘の鐘を作ったものの、音が不調であったため、現住持尊興大僧都が浄財を募ってこの鐘を作らせたと記されています。
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