後白河法皇の御所、法住寺殿の西側に1164年に建てられた蓮華王院の本堂。柱間が33間を数える南北に長大な建物で長さは120m、幅は17mとひとつの堂としては異様な長さ。縁側の端から一方の端の的を射通しその矢数を競う大的大会は室町時代から続く。
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