浄土宗の大本山、承安5年法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結すばれたのが浄土宗最初の寺院 のはじまり。西山連峰、黒谷の西2キロの京都御所、西10キロの小倉山を眺み山門、阿弥陀堂、本堂 など18もの塔頭寺院が建ち並ぶ。また、幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなった。
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