1644(寛永21)年の建立とされるが、昭和の屋根葺替で同21年墨書のある土居葺板が発見され、その頃の完成とされる。各層の屋根の大きさがあまり違わないのが特徴で、古代の和様スタイルですっきりとした感じを与える。塔身は約32.7メートル。
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