清浄華院(しょうじょうけいん)は、一般には縮めて浄華院(じょうけいん)と呼ばれており、浄土宗7大本山の1つであり、法然上人25霊場の1つでもあります。浄土宗となったのは開祖法然の教えにふれた後白河天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇が戒めを受けた縁により法然にこの寺が与えられたからです。そのため法然を御内道場中興の祖とし念仏の開祖としています。
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