藤森神社は京都市伏見区になる神社で、勝運と馬の神様としてたくさんの参拝客でにぎわっている神社です。創建の詳細は不明ですが、神功皇后が軍旗や武具をこの地に埋め神まつりしたのが始まりといわれています。5月5日には菖蒲の節句(端午の節句)発祥の祭と言われる「藤森祭」がおこなわれ、駈馬(かけうま)神事があり、一字書き、藤下がり、さか乗りなどの馬上妙技が披露される。
地図で見るご祭神 | 素盞嗚尊(すさのおのみこと) 別雷命(わけいかずちのみこと) 日本武尊(やまとたけるのみこと) 応神天皇(おうじんてんのう) 仁徳天皇(にんとくてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 武内宿禰(たけのうちのすくね) 舎人親王(とねりしんのう) 天武天皇(てんむてんのう) 早良親王(さわらしんのう) 伊豫親王(いよしんのう) 井上内親王(いがみないしんのう) |
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創建 | 不明 |
住所 | 京都市伏見区深草鳥居崎町609 |
TEL | 075-641-1045 |
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