白川の白砂を波形に盛り上げた銀沙灘(ぎんしゃだん)と円錐型の向月台(こうげつだい)があります。 銀沙灘の高さは約65cm、向月台は約180cm。向月台の上に座って東山に昇る月を眺めたと言われていますが、現在のような形になったのは江戸後期になってからです。月夜の晩には白砂に月影がほのかに映えて美しい。
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