明治以前「三条台村」と称し、現在の三条通りを中心に、北は二条から南は四条まで、東は堀川から西は西大路までの範囲で村を形成していた。村が出来た元禄(1688-1703)頃から、村の有志が三条台若中を組織し神輿渡御にご奉仕した。代々組織作りに関わった家の男子一族で世襲し、現在に到っている。
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