大田神社のカキツバタは参道東側の「大田の沢」に約2万5千株が群生。人の手は加わっておらず、野生の大ぶりな花と上品な紫が特徴という。平安時代後期の歌人、藤原俊成の歌にも詠まれるなど、古くから人々の心を癒(い)やし、魅了し続けている。
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