八ッ橋は米粉を練って蒸し、三温糖、桂皮末(けいひまつ)芥子の実を混ぜ、薄く延ばして焼いた干菓子のことで、現在よく店頭に並んでいる餡がはさんである「生八ッ橋」は昭和に入って考案された商品です。
他店に比べるとやや甘めでニッキの風味も強め。生地は厚めで噛みごたえのある八つ橋です。
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