「きぬかけの路」は正式には「市道衣笠宇多野線」といい、現在の愛称が付けられるまでは「観光道路」と呼ばれていました。 観光道路が開通したのは1963年(昭和38年)のことで、比較的新しい道といえます。宇多天皇が夏に雪を見たいと言い出し、山全体に白絹をかけて覆い、雪化粧に見せかけたという故事からその名が付きました。
10件
2件