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濡れ手観音(清水寺) - 【完全版】2021年京都観光の穴場937選!

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ぬれてかんのん

濡れ手観音(清水寺)

濡れ手観音(ぬれてかんのん)奥の院の裏側、石の玉垣にかこまれた小池中に、可愛らしい石仏として立つ。北隣の蓮華水盤で柄杓に水をくみ、肩からかけて、自分自身の心身の清めと諸願成就を祈願する。台座に「観世水」とある。

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見所

清水寺
清水寺きよみずでら
今も昔も人々を惹きつけてやまない清水寺ですが、その人気はすでに平安時…
舌切茶屋
舌切茶屋したきりちゃや
清水寺参拝の後には忠僕茶屋と舌切茶屋という2軒の茶店があります。舌切茶…
忠僕茶屋
忠僕茶屋ちゅうぼくちゃや
清水寺参拝の後には忠僕茶屋と舌切茶屋という2軒の茶店があります。忠僕茶…
音羽の滝
音羽の滝おとわのたき
清水寺の開創を起縁し、寺名を由来する。こんこんと流れる出る清水は古来…
ふれ愛観音
ふれ愛観音ふれあいかんのん
奥の院に飾られているふれ愛観音
百体地蔵堂
百体地蔵堂ひゃくたいじぞう
百体地蔵堂(ひゃくたいじぞうどう)釈迦堂と阿弥陀堂との間の奥に建つ。…
仁王門
仁王門におうもん
応仁の乱の兵火で焼失後の1469年に再建。清水寺の正門で綺麗な朱塗りのこ…
随求堂
随求堂ずいぐどう
随求堂(ずいぐどう)江戸中期再興。塔頭慈心院の本堂で、享保3年(1718)…
三重塔
三重塔さんじゅうのとう
創建は平安初期の847年といわれ、現塔は1632年(寛永9年)に再建された。高…
文明の梵鐘
文明の梵鐘しょうろう
応仁の乱によって溶解焼失した梵鐘に代わって清水寺を復興した願阿上人が…
阿弥陀堂
阿弥陀堂あみだどう
阿弥陀堂(あみだどう)江戸時代初期、重要文化財。寛永8?10年(1631?…
音羽地蔵尊
音羽地蔵尊おとわじぞう
清水寺境内にある音羽地蔵尊。
釈迦堂
釈迦堂しゃかどう
1631(寛永8年)の再建で1972年(昭和47年)に大豪雨禍にあい倒壊。同50年に復…

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壬生寺
壬生寺
3012
壬生寺は、律宗の別格本山で、地蔵信仰や融通念仏の寺として知られている。母の孝養のために三…
法然院
法然院
4112
鬱蒼とした竹林の先に見える法然院の茅葺の門は、京都でも指折りの景観である。哲学の道を東に…
金閣寺
金閣寺
314110
京都観光でまず訪れたい場所といえば清水寺や金閣寺がすぐに頭に浮かびます。黄金に輝くきらび…
釘抜地蔵 石像寺
釘抜地蔵 石像寺
124
弘法大師が唐から持ち帰った石を刻んだとされる地蔵を祀る。この地蔵が、人々の身体や心の苦し…
実相院
実相院
144
実相院は岩倉門跡とも呼ばれ、書院造の建物や襖絵など宮廷生活を偲ばせる優雅さがある名刹であ…
光念寺
光念寺
3616
光念寺は浄土宗の寺院。常盤御前が牛若丸の安産を祈願して寄進したと伝えられる「腹帯地蔵」が…
常徳寺
常徳寺
157
常徳寺は山号を知足山という日蓮宗寺院。常徳寺は知足院の遺蹟とのことで、平安時代末期の関白…
養源院
養源院
1511
1594年(文禄3年)に秀吉の側室淀殿によって、父浅井長政の供養のために建てられた。養源院は長政…
法雲院
法雲院
58
臨済宗永源寺派。1661年(寛文1)烏丸資慶が祖父光廣の法号をとり、永源寺の仏頂国師を講じて開…
常寂光寺
常寂光寺
112
本堂は、第二世通明院日韶上人(日野大納言輝資の息男)代に小早川秀秋の助力を得て、桃山城客殿…