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結び昆布と小粒梅の入った煎茶が振舞われる。天暦5年(951)京都に疫病が流行した折、空也上人が薬茶をふるまったことに始まる。村上天皇も服したことからこの名が。
日本かるた院本院による奉納。十二単姿の女性が目にもとまらぬ速さでかるた取りを競う。
蹴鞠は奈良時代に中国から伝わる。4人、6人、8人が一座となり、鹿皮でできた鞠を、地面に落とさないよう巧みな足さばきで蹴り上げて渡していく。飛鳥井流、難波流などの流派がある。京都御所の小御所北側に「蹴鞠の庭」がある。
商売繁盛の神様。招福祭(8日)、宵ゑびす(9日)、初ゑびす(10日)、残り福(11日)、撤福祭(12日)と賑わう。
五穀豊穣、万民快楽、諸願成就を祈って、元日より行われる修正会の結願行事。夜、阿弥陀堂の広縁で地元の信者が下帯のみで「頂礼(ちょうらい)、頂礼」と激しく踊りつつ祈願する。当日、「牛王札(ごおうふだ)」が授与され、踊りに用いられた下帯の晒は、妊婦の腹帯として使用すると安産になるとされ、篤い信仰を集める。
インド伝来の修法で平安時代からの伝統を持つ。正式には楊枝浄水供。観音さまに祈願した法水を柳の枝を浸し、参拝者の頭上に振りかける。諸病に、特に頭痛に効くという。三十三間堂最重の法要。同日には通し矢の弓の引き初めも。
3月31日に没した弘法大使空海を偲び、毎月21日に御影供が営まれる。この日境内一円におよそ1200~1300の露店が並ぶ、「弘法さん」として知られる市が開かれる。その年の最初の縁日を初弘法と呼び、12月の終い弘法と並んで例月より多くの人で賑わう。
6月25日に生まれ、2月25日に没した菅原道真を偲び行われる縁日。「天神さん」として親しまれ、境内一円に露店が多数並ぶ。




